主な寄稿(2000年以降)



芸術新潮 カルティエ現代美術財団の森山大道展(2016年3月号)パリの小さな美術館(20145月号)ニッポン絵合わせ<番外篇>ヴェルサイユ宮殿 フランス・メディアは村上隆展をどう伝えたか?(201012月号)トミ・ウンゲラーのおかしな世界(20098月号)映像詩人アニエス・ヴァルダの落としものを拾う旅(20022月号)http://www.shinchosha.co.jp/geishin/

住む。No.56 ものの佇まいを海外に伝える。(パリのMUJI店で催された生活工芸作家6人の「佇まい」展レポート、2016年冬号) No.22 フランス、ブリコラージュ事情(2007年夏号)http://www.sumu.jp/

考える人 No.26フランス、家族の肖像。職人のいる工房と小さな専門店。(2008年秋号)http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/

・パリ同時テロ事件(201511月)関係:文藝2016年春号)河出書房新社 「生」の側に発つ パリ同時テロ事件を考える 白水社「ふらんす」特別号(201512月)死の欲動に対して、生の歓びと愛を

・パリ連続テロ事件(20151月)関係:シャルリ・エブド事件を考える 白水社「ふらんす」特別号(20153月)病めるフランス共和国 なぜ彼らはジハーディストになるのか

新聞ふぇみん

ふぇみん婦人民主新聞No.3081 2015..25)フランス共和国の課題 

しんぶん赤旗2015..4)パリ連続テロ事件 共同通信発信地方紙複数(2015年1月フランス週刊紙銃撃事件

クレア・トラベラー CREA Traveller No.36 「カルティエ、スタイルと歴史」展 「伝説の輝きを観に、パリへ(2014 Winter No.34 特集 ルーヴル美術館(2013Summer)<『ベスト・オブ・CREAルーヴル美術館』文藝春秋に再録201511月)

CASA BRUTUS No.142 奈良美智さん、絵画はなぜスペインなの?(2012年1月)

クウネル まわれ、メリーゴーランド。いつも、いつまでも。2010年1月)<パリのすみっこ マガジンハウス 鈴木るみこ編に再録201010

をちこち遠近No.32 パリのアーティスト黒田アキ、レイコ・クルック(2009Dec/2010Jan) No.20 対談 池澤夏樹/飛幡祐規 ゆったりとした時間が生むフランス文化の底力(2007Dec/ 2008Jan)

コヨーテCoyote No.20 パリ オペラ・ガルニエ オペラ座ダンス部長ブリジット・ルフェーヴルに訊く オペラ座のもうひとつの貌 オペラ座図書館館長ピエール・ヴィダルに訊く(2007年8月)

筆者と読者が選んだ先見日記 Insight Diaries 2002-2008 NTTデータ ロンドン・コーリング(2005.7.12)、女性は男/人類の未来(2006.1.24)

暮らしの手帖 コラム連載「木を見る 森を見る」「三都物語」(20032008年)

LE PRINTEMPS ル・プランタン 活躍する若いフランス女性のインタビュー:アンナ・ガヴァルダ(作家)、ジュリー・アンドリュー(料理研究家)、ステファニー・クデール(ファッションデザイナー)など(20022007年)

宗教と現代がわかる本(平凡社)フランスの原発 脱「原子力信仰」のきざし(2012年)

前夜 8号 みんなで夢をーフランスのCPE闘争がもたらしたもの(2006年夏)

In-between 13人の写真家25カ国EUジャパンフェスト日本委員会) 多様性と対立の歴史を糧に/ Making Good Use of a History of Diversity and Opposition 2005年)

アエラ フジタを再発見 回顧展の驚き(2004.10.11)

図書 岩波書店 明日の民主主義は学校からーフレネー教育法の現代的意義(2004.10) フランス「文化特例」最後の闘い(2003.11) 話さない、話したくない日本人(2002.5)

朝日新聞 書評欄連載 海外事情@Paris(20012003)

くくのち2 21世紀の庭園とジル・クレマン/Gilles Clément and the 21st Century Garden (2000spring)

ふらんす 連載「みちくさのフランス語」(1999年4月号〜2001年3月号)

NHKラジオ フランス語講座 連載「変わるフランス」「フランスあらかると」(1999年4月〜2002年3月)


*主な取材協力

芸術新潮 謎の巨匠 グリューネヴァルト アルザス美術紀行(20158月号) パリに登場した新スポット 美の迷宮にまよいこむ(2015月号) パリの小さな美術館(20145月号) 「貴婦人と一角獣」に秘められた恋(20135月号) ルーヴル・ランス開館!北フランスの個性派美術館を巡る冬の旅(20134月号) 生まれかわるオルセー美術館へ(20107月号)トミ・ウンゲラーのおかしな世界(20098月号) パリのびっくり箱 ケ・ブランリーへ行こう!(20073月号) アール・ブリュットの驚くべき世界(200511月号) フランスの歓び ロマネスクを巡る、ゴシックを仰ぐ(20028月号)

クレア・トラベラーNo.34 特集 ルーヴル美術館(2013Summer) 

朝日新聞be on Saturday うたの旅人 「フランシーヌの場合

(2009) 「恋はみずいろ」ポール・モーリア(2010) ジュリエット・グレコ、「シェルブールの雨傘

2011年)




インターネット


先見日記 Insight Diaries NTTデータ 2005年5月〜2007年4月の火曜日 毎週連載

http://www.nttdata.com/jp/ja/diary/diarylist/list7_1.html

「パリの窓から」レイバーネット日本 随時連載20093月〜

http://www.labornetjp.org/Column/index2_html 2014年まで)

http://www.labornetjp.org/Column (以降)

Roadsiders' Weekly 都築響一の週刊有料メールマガジン(登録制)

http://www.roadsiders.com/

2015.4.15 Vol.160 「地べたからパリを眺めてみれば」(パリのホームレスによる写真展)

2014.11.19 Vol.140  「家族の暗い秘密を明るいSMに」(フレデリック・フォントノワの写真)、「われらの内なるサドへ オルセー・サド展へのイントロダクション」




講演・対談


2015. 11.15 こころも命も奪う戦争国家は許さない! 樋口陽一「戦後からの脱却」の中の教育・個人、飛幡祐規「パリの教育事情と日本」 主催:「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会 (東京市民活動・ボランティアセンター会議室)

https://www.youtube.com/watch?v=cMtqDwax3UI (http://iwj.co.jp/wj/open/archives/275096)

2014.5.31 25回南島学ライブトーク「フランスの教育と社会から民主主義を考える」主催:トカラ塾(東京 ギャラリーGALA

2014.5.29 リングァ茶屋Vol.12 「フルサトハ トオクニアリテ オモフモノ?」主催:リングァギルド(東京下北沢アレイホール)

2014.5.28 日本とフランスの教育からみえること 瀬川正仁VS飛幡祐規 主催:カフェらむぶる(東京放送大学 文京学習センター)https://www.facebook.com/cafelambre

2014.5.23 フランスで文芸を学んでみたら? 主催:京都造形芸術大学通信教育部文芸コース・芸術学部文芸表現学科 大辻都准教授(京都造形芸術大学瓜生山キャンパス人間館)

2014.5.22『時間という贈りもの――フランスの子育て』(新潮社)刊行記念 飛幡祐規トークイベント 「自分の頭で考えられる子どもに」主催:山陽堂書店、新潮社(東京)

http://sanyodo-shoten.co.jp/news/2014/05/522.html

2011.11.15 リングァ茶屋Vol.6 「文化」の翻訳を考える ~「古池や蛙飛び込む水の音」のカエルはなぜ一匹なのか?~ 主催:リングァギルド(東京 大吉カフェ)

2011.11.9 大惨事を伝える人 対談:ヤニック・エネル、飛幡祐規 Messager de l'Apocalypse dialogue entre Yannick Haenel et Yûki Takahata 主催:アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)

2010.10. 27 光と影の間で 対談ノルベール・チャルニー、飛幡祐規「エレーヌ・ベールの日記」をめぐって Entre lumière et ténèbres dialogue entre Norbert Czarny et Yûki Takahata autour du Journal d'Hélène Berr主催:アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)

2010.11.2 リングァ茶屋プラスVol.4 『エレーヌ・ベールの日記』翻訳者・飛幡祐規さんと

『私のなかの「ユダヤ人」』執筆者・ルティ・ジョスコヴィッツさんを囲んで 主催:リングァギルド(東京 早稲田奉仕園You-Iホール)

2009.11.10 リングァ茶屋Vol.6 『エレーヌ・ベールの日記』の翻訳者・飛幡祐規さんを囲んで 対談:中原道子さん(早稲田大学名誉教授、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク共同代表)主催:リングァギルド(東京 スペースNEO